Diary


02年02月21日 ボケ・ボケ・ボケ…!

 極楽とんぼ加藤浩次さん長女誕生おめでとう。

 今まで通り狂暴な芸風で、問題起こさず頑張ってくださいな。

 

 

 今日はパソコンを持って行こう。

 俺の遊びの半分ほどの比重を担うパソコン…

 いわば俺の半身!!

 今日は合成1段目としては、時間のかかる事をしない予定だったので、

 LB膜の装置の扱い方とか習いつつ、息抜きに用いようと思ってた。

 

 

    …この間、2車線で前に割りこまれた車がブチキレて前の車と同じスピードで

    スタートするという笑える光景を目にした。

    朝からお盛んなことで…

 

 

 …後悔。

 研究棟に着くと、もうヘロヘロ。

 しかしおもむろにゲーム開始。

 マイパソ「ビブ子さん」は好調だ。

 でも即終了。

 

 朝のまったりタイムを終え、冷蔵庫を開ける。

 昨日、提督(SOSピリジン)を目指す少佐(中間物質)を冷蔵庫に入れて帰宅した。

 これで、今朝は結晶化しているはずだった。

 はずだった。

 

 D先輩「ダメだね。」

 

 (゚Д゚;

 

 信じられない… 嘘だ、嘘だっ!!

 二階級特進だなんて!

 

 C先輩「たしかBは冷凍庫に入れてなかったっけ?」

 

 ホッ… なぁんだ、オジチャンちょっとビックリしたよ。

 改めて冷凍庫に少佐を営倉(禁固)し、雑用に励む。

 1時間後、少佐の様子を見る先輩。

 

 C先輩&D先輩「ダメだね。」

 

 (゚Д゚; 放心。

 そうさ、初めてだもん仕方ないサ…

 でも、でもさぁ、ボクちゃんと試料間違えずに合成したよう!!

 

 ボケ〜としている俺に、先生が調子を尋ねてきたので、悲壮な心境を白状。

 先生は冷凍庫を開け、フラスコを眺める。

 

 先生「うーん、コレがモノなんじゃないかなぁ?」

 

 中佐に昇進。

 

 そこから色々教わり、残留物を除去。

 再度冷凍庫へ。

 様々な困難を乗り越え、ついに粉末状の中佐と対面。

 随分とミルクチー色をしていらっしゃる…

 

 C先輩「Bのやつは白かったよなぁ?」

 D先輩「出来てないっぽいね…」

 

 ガァン!! (゚Д゚;

 

 先生「うんうん、イイじゃない…」

 

 パァァ♪ (´▽`;

 

 先輩「ダメ」

 ガァン!(゚Д゚;

 先生「できてる」

 パァァ♪(´▽`;

 先輩「ダメ」

 ガァン!(゚Д゚;

 先生「できてる」

 パァァ♪(´▽`;

 

 あ、上の8行は誇張です。

 

 中佐! 助けて下さい! 先生と先輩に挟撃されてます!

 このままでは我が艦隊は…

 

 …さて、中佐の少佐の… 混乱しそうだからもうやめよう…

 合成の話はやめよう… 忘れよう。

 それ以外にもちゃんとネタ有るし…

 

 

 今日もC先輩は、「お前面白いな。」を連呼した。

 解せないのは、俺を見ただけでそう言う事。

 俺は生きてるだけで面白いのですか?

 それはないと思うんですけど。(´Д`;

 とりあえず今日は合計3回言われました。

 

 調度、夜のお茶会が終わって、みんなで雑談。

 C先輩「お前面白いな。」

 俺「先輩… 俺は何もしてなくても面白いんですか? やーさんは言われた?」

 やーさん「俺も言われた。ていうか、毎回同じ声で同じ調子で同じ様に言うよね。」

 俺「うん… 俺もう合計7回言われてるよ。」

 C先輩&D先輩「数えてるよ!ヽ(゚▽゚)ノ」

 

   オヤオヤ、そんなことで爆笑されても…

   俺ってくだらない事ばっかり覚えてるんですよ…

   例えば、今日、ジャスコで買い物した金額とか。

   確か××57円。(間違ってたらカッコワルイナ)

   これで有機合成の合成法の名前とか内容覚えてないから困り者。

 

 俺「先輩… 俺と漫才コンビ組みたいんすか?」

 C先輩「ええ?」

 俺「でもボケとボケじゃダメですよ。」

 C先輩「俺はツッコミだよ。」

 俺「やーさん、3人で組もうか。」

 

  …中略…

 

 やーさん「それで、オチは毎回「お前面白いな。」

 俺&やーさんツボハマリ。呼吸困難。

 

 C先輩「お前面白いな。」

 

 俺&やーさん「グパッ!!!」

 

 和やかに、笑天。

 

 

 C先輩、あなたって人は、「笑いの間」…

 すなわち「タイミング」を極めてらっしゃる…

 あなたは正真正銘のボケです。

 先輩にボケとはなんだ!ですって?

 

 失礼な! 「ボケ」は職業だ!!

 


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